西川きよしさんは、前立腺がんを患っていました。

発症~闘病生活、そして現在までをまとめました。

 

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西川 きよしの経歴プロフィール

 

名前:西川 きよし(にしかわ きよし)

本名:西川 潔

生年月日:1946年7月2日(現在72歳)

血液型:O型

出身地:高知県高知市朝倉生まれ

大阪市港区・住吉区育ち

大阪市立三稜中学校卒業

職業:漫才師、お笑いタレント、司会者、元参議院議員

所属事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー

個人事務所「オフィス西川」も設けている。

同期:萩本欽一、立川談志

 

 

 

高知県で5人姉弟の長男として生まれた西川きよしさん。

父が事業に失敗し大阪に転居することになる。

家計はとても苦しく、小学生の頃からいろいろなアルバイトをして家計を支えていました。

中学校時代にはサッカーに夢中になり、高校でもサッカー部に入部したいと思っていたが父が倒れたため高校進学を諦め中学校卒業後、就職することになります。

 

 

自動車修理工に就職するも、怪我をして退社。

 

 

会社の先輩から芸の道を勧められ17歳でいろいろな人に弟子入り希望するも断られ、喜劇俳優の石井均に入門し、1年後人手が足りないからという理由で誘われた吉本興業に入団することになります。

 

 

付き人を経て、なんば花月で初舞台を踏みました。

しかし、当時売れっ子だった女優ヘレン杉本(現在の妻)との交際が発覚し冷遇され厳しい時期は続きます。

1966年には横山やすしさんと漫才コンビを結成します。

この頃、第一次演芸ブームや漫才ブームが起き西川きよしさんと横山やすしさんの「やすきよ」コンビはブレイクし全国デビューを果たし、レギュラー出演を数多く持つことになり人気は頂点へ。

1986年、大阪選挙区から無所属で参議院議員選挙に立候補し当選。

西川きよしさんが議員活動をされる中、漫才の相方であった横山やすしさんは不祥事を起こしてしまい事務所との契約が解除されてしまい「やすきよ」は解散。

 

 

横山やすしさんは1996年に亡くなられたため、このコンビは消滅という形になりました。

福祉関連に力を入れ18年間に渡り議員生活を送った西川きよしさんですが、

2004年の参議院選挙には立候補をせず政治の世界から身を引くことを決め、タレント活動に専念されます。

現在も漫才や司会など幅広いジャンルで活躍される大御所のお笑いタレントですね。

 

 

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西川きよしの家族

同じ年の妻は、タレントである西川ヘレンさん。

ヘレンさんとは19歳のときに知り合います。

ヘレンさんは、当時吉本興業のヘレン杉本という人気女優。

当時全く売れていなかった無名の西川きよしさんは、売れっ子だったヘレンさんに養ってもらう状況だったそうです。

1967年9月結婚。

西川きよしさんは愛妻家で知られています。

子供は3人です。

長男は俳優西川忠志さん、次男は元俳優(現在は飲食店経営)西川弘志さん、長女はタレント西川かの子さん。

芸能一家で、現在は孫もいます。

 

 

西川きよしのガンの種類

前立腺ガン

 

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西川きよしの闘病生活

前立腺ガンが発覚する10年くらい前に前立腺肥大と診断されていた西川きよしさん。

発覚する2.3年前からは頻尿に悩まされ、睡眠時にも何度も起きてしまうため、睡眠不足が続き日中の生活にも支障がでるようになります。

日頃から定期健診や健康診断は受けていたそうで前立腺肥大という持病があったため、前立腺ガンを調べる簡易的な検査も毎年していました。

 

 

しかし頻尿はひどくなる一方で、血圧が高くあまり体調の良くなかった妻ヘレンさんも西川きよしさんが夜中にトイレに起きると一緒に起きトイレまで付き添ってくれていたため、このままでは2人とも倒れてしまうと不安になり本格的な検査をしてみようと決意。

2015年の年末に針生検という検査を受けます。

 

 

ここで初期の前立腺ガンということが発覚します。

とても発見が早かったため、転移は見つからず、医者から手術は半年先でも大丈夫と言われるほどでした。

ホルモン療法という薬で男性ホルモンの分泌を抑える治療法も勧められますが、まだまだ仕事を頑張りたい。という思いから前立腺を取り除く手術を即決断したそうです。

 

 

2016年1月16日から仕事を休み18日に入院、20日に手術をされます。

「ダビンチ」というロボットを使って医師が遠隔操作で手術をする最先端の手術方法で手術を受けられます。

5時間に及ぶ手術は無事成功します。

 

西川きよしの現在

手術後は2016年2月1日、退院され自宅で休養されていました。

2月19日に吉本興業本社で復帰会見、翌日2月20日から仕事復帰されます。

手術後、放射線の治療や放射線治療、投薬などの必要もなく、手術前と変わらない生活に戻り元気に仕事復帰されていますが、手術の後遺症でのリハビリが大変だったようです。

前立腺の手術をすると尿意のコントロールが難しくなります。

前立腺を取ることによって底筋といわれる肛門近くの骨盤の筋肉がゆるむことで起こる「尿失禁」という後遺症です。

 

 

医師からは事前に前立腺を摘出すると、誰もが経験すること。と丁寧に説明は受けて覚悟はしていましたが、水道の蛇口を全開にしたような勢いの尿にはびっくりしたそうです。

尿失禁はリハビリで治る可能性が高い後遺症ということでリハビリに励まれます。

時間は短くてもコツコツと毎日続けることが大事。と毎日、底筋を鍛えるリハビリを熱心にされます。

その努力が功を奏して手術後、しばらくはオムツを使用していましたが2ヶ月ほどでオムツを使用せずに尿をコントロールできるようになったそうです。

 

 

ただ、用心のために尿パッドは着けているとのこと。

この後遺症では、オムツや尿パッドを使用することを恥ずかしがり尿漏れが気になり人前に出ることや外出が億劫になる人が多いそうです。

 

 

しかし、西川きよしさんは全てをオープンにされています。

それは、病気のことで変な気を使わせたくないという理由からとのことです。

とても元気そうに活躍されていますので、長生きしていただきたいですね。