スティーブジョブズのがんは膵臓がんでした。

若くにして亡くなってしまったのは、すぐに手術しなかったから、と言われていますが、スティーブジョブスは何を思っていたのか?

闘病生活や晩年についてまとめました。

 

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スティーブ・ジョブズの経歴プロフィール

スティーブジョブス

 

名前:スティーブン・ポール・ジョブズ

生年月日:1955年2月24日

出生地:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ

身長:183cm

最終学歴:リード大学中退

 

 

スティーブ・ジョブズさんは、Apple社の設立者の一人として広く知られている人です。

シリア人のアブダルファン・ジャンダリとアメリカ人のジョアン・シンプソンとの間に生まれますが、妻の親から結婚を認められず、ジョブズ夫妻に養子として引き取られることになります。

 

 

1968年には、Apple社の共同設立者のスティーブ・ウォズニアックと知り合い、1976年には初期のホームコンピュータApple Iを販売し、その翌年にはApple IIの開発と販売をして大ヒット商品になります。

 

1985年の5月にはAppleの会長に就任しますが、自分の行動が原因となってAppleを辞めて新しい会社NEXTをつくります。

 

しかし、1996年にAppleがNEXTを買収することになってAppleへ復帰を果たし、2000年にはAppleのCEOに就任することになります。

 

 

CEOに就任してからは、給与として1年間に1ドルしか受け取らなったことから世界で最も給与の安い最高経営責任者と呼ばれたりもしました。

2001年にはiTunesやiPodを発売し、2007年にはiPhoneを発売し、2010年にはiPadを発売するなど精力的に活動を続けていました。

 

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スティーブ・ジョブズのガンの種類

膵臓がん

 

スティーブ・ジョブズの闘病生活

2003年に膵臓がんという診断を受けました。

腎結石の検査をしていた時に偶然発見されました。

 

 

膵臓がんは癌のなかでも見つかりにくいもので、発見された時には手遅れという場合もよくありますが、スティーブさんの場合は神経内分泌腫瘍という進行がゆっくりしているものでした。

 

 

まわりは早急に手術を受けるようにいいましたが、スティーブさんはこれを拒否して、ハリ治療やハーブ療法、光療法など民間療法と呼ばれるものをたくさん試しました。

 

が、9ヶ月後の検査で癌がかなり大きくなっていることが判明したため、癌の摘出手術を受ける運びとなりました。

本人は民間療法を選択したことを後になって後悔することになりました。

 

 

療養後復帰を果たしましたが、2008年6月の第二世代iPhoneの発表会の席に以前と比べてかなりやせ細った姿をみせて、健康面に不安があることが取り上げられましたが、後日重病説を完全否定しました。

 

 

しかし、実際は肝臓への癌の転移が発見されていました。

 

2009年3月に肝臓の移植手術を受けて体調が多少回復をして家族旅行をするなど元気でいましたが、膵臓癌が再発してしまい、2011年1月にApple社のCEOを休職することになりました。

そのまま8月に辞任し、取締役会長になります。

 

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スティーブ・ジョブズの晩年

治療を続けましたが、その甲斐なく2011年10月5日に膵臓癌に起因する呼吸停止により、自宅で亡くなりました。

56才という若さでした。

 

アメリカの当時の大統領のオバマさんやビル・ゲイツさんなど名だたる方からの死を惜しむ声が途絶えることはありませんでした。

 

12月には、ハンガリーの彫刻家が作成したスティーブさんの銅像がブタペストのグラフィソフトパークに建てられました。

 

 

また、スティーブさんは亡くなる前に自分の人生について言葉を残していました。

 

 

仕事は成功して多くの富を手に入れることができたが、それ以外の喜びは少なかったこと。

人々から認められることや多くの富は死という事実の前では何の意味も成さないこと。

十分な富を手に入れたのなら1つの道にこだわらず他の道も探すべきであること。

限りある命だから好きな人や大切な人、自分のことを大事にすること。

 

などを述べていました。

まわりの人間からは成功しているようにしか見えなくても、本人しか分からない苦悩があるということがよく分かります。

人が生きることの意味を考えさせられます。